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OTTO DIY Sanwa JLF Upgrade Kitの販売を開始いたしました

平素は千石電商をご利用いただき誠にありがとうございます。

弊社は本年の1月より、JasenCustoms社と正規代理店契約を締結し、JasenCustomsが製造・販売する、数あるラインナップの中の1つである、"OTTO DIY製 Sanwa JLF Upgrade Kit"の販売を開始いたしましたことをお知らせ申し上げます。

 

・Jasen's Customs ホームページ http://www.jasenscustoms.com/

 

OTTO DIY Sanwa JLF Upgrade Kitは、三和電子製ジョイスティック "JLF-”を、より韓国レバーライクな感触にするためのアップグレードキットです。

この製品はあくまでアップグレードキットですので、単品で利用することはできません。

別途、元になる三和電子製ジョイスティック"JLF-"が必要です。

 

 

ラインナップは下記2種類です。

 

・Sanwa JLF Upgrade Kit V2

 

JLFに換装した状態

 

 

・Sanwa JLF Upgrade Kit V5

 

JLFに換装した状態

 

 

内容品

V2/V5共通品
・ナイロン製JLFボディ本体
・ナイロン製スクエアガイド(4角ガイド)
・ナイロン製サークルハイブリッドガイド(丸穴ガイド)
・ナイロン製アクチュエーターキット 12mm/12,5mm/13mm(好みに応じて使い分けてください)
・平鉄板取り付け用ゴールドネジ&ナットセット

V2にのみ含まれる内容品
・.95# スプリング
・テフロン製グロメットピポットセットアップとシリコンインサート 40/60(好みに応じて使い分けてください)

 

V5にのみ含まれる内容品
・テフロン製ピポットセットアップ

 

組み立てに必要な工具

・平鉄板取り付け用2.0mm六角レンチ
・平鉄板取り外し用プラスドライバー
・Cリング取り付け、取り外し用スナップリングプライヤー(マイナスドライバーで代用可能)
・レバーボール取り付け、取り外し用マイナスドライバー

 

 

 

以下製品の説明です。担当者の私見ですので、あくまで参考程度にお願いいたします。(どちらも実際に組み立てて、触って確認しました)

 

・ナイロン製JLFボディ本体
JLFのボディ部分に該当します。グロメット/ピポットをはめ込むために最適化されたボディです。

 

・ナイロン製スクエアガイド(4角ガイド)
・ナイロン製サークルハイブリッドガイド(丸穴ガイド)

 

ジョイスティックのガイドは、V2、V5、共に2種類付属しております。

一般的に、日本人が好んで使用しているアーケードコントローラーに搭載されているガイドは、"4角"です。

そして、韓国レバーの多くは、いわゆる"丸穴ガイド"を搭載したような感覚の製品が多いように思えます。

OTTO DIYの丸穴ガイドは、斜め方向にも入力をしやすくするためか、若干窪みがあります。

よって、丸穴ガイドのデビューにはうってつけかもしれませんね。

 

・ナイロン製アクチュエーターキット 12mm/12.5mm/13mm(好みに応じて使い分けてください)

V2、V5、共に3種類付属しております。

ジョイスティックにおける、"アクチュエーター"とは、シャフトに取り付けて、それがマイクロスイッチに当たるパーツ(機構)のことを指します。

大きいほど、マイクロスイッチが押圧されるまでのストロークが縮まります。

かといって、大きければ大きいほど良い、というわけでもなく、ちょっとの力でスイッチが押圧されてしまうため、誤入力が増えるかもしれません。

まずは13mmを試して、使いづらかったら下のサイズをはめ込んでいくのがよいでしょう。

ちなみに、ラジオデパート店で展示している"OTTO DIY V2/V5"は、共に、中間サイズの12.5mmを搭載しました。

 

・平鉄板取り付け用ゴールドネジ&ナットセット
ナイロンJLFボディに最適化されたネジです。JLFに最初からついているネジと互換性はないので、なくさないように気をつけてください。

 

 

 

V2にのみ含まれるパーツ

・.95# スプリング

標準のJLF搭載スプリングより、テンション(張力、跳ね返りの力)が小さいです。

これは、後述のV2 Kit用グロメットに最適化されたものであるため、基本的にはこのスプリングを使用することをオススメします。

よりキツめの感触を好むなら、三和標準のスプリングを使用するのも悪くはないでしょう。

 

・テフロン製グロメットピポットセットアップとシリコンインサート 40/60

JLFボディ上面部分に搭載するセットで、レバーシャフトを倒したとき、このパーツと接触します。これは、レバー上部に対するテンションを調整するためのものです。

60のほうが跳ね返りが強く感じられると思います。これは、利用者の好みに応じて使い分けてください。

 

 

 

 

V5にのみ含まれるパーツ
・テフロン製ピポットセットアップ

JLFボディ上面部分に搭載するセットで、レバーシャフトを倒したとき、このパーツと接触します。これは、V2における、"テフロン製グロメットピポットセットアップとシリコンインサート"部分に該当し、V2とは明確に差別化されています。

標準JLFのパーツやV2と比較して、より摩擦をへらすことを意識しています。V2の該当製品はシリコン製ですが、このパーツはテフロン製です。

OTTO DIYいわく、入手可能なあらゆる部材の中で、最も摩擦係数の少ないものを使用した。とのことです。

このパーツにより、V2 Kitや標準のJLFと比較して、より滑らかに動作し、かつ「ガイドに接触している感」が増すため、まるで、8角ガイドを使用しているような感触を得ます。

 

 

 

以上のことから、簡単にまとめると・・・

 

・V2、V5、共に、レバーがマイクロスイッチに接触するまでのストロークは短く、レバーは重く、跳ね返りも強くなり、より素早く、かつ、正確なコマンド入力に適しています。

・V2は、標準JLFの感覚をそのままに、上記特徴を得た仕様です。

・V2は、シリコンインサートにより、ジョイスティック上部に対する張力があります。

・V5は、テフロン製グロメットにより、ジョイスティックはより滑らかに駆動します。故に、ガイドに接触している感触が直にユーザーの手に伝わるため、丸穴ガイド、4角ガイド、どちらを使用しても、感触は8角ガイドを搭載したようなものになります。斜め入力はこちらのほうがしやすいと思います。

 

 

このKitは、韓国レバーの良いところと、三和JLFのいいところを融合したような、とても素晴らしい製品です。

この記事を読んだあなたも、是非体感してみてください!

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